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猫ちゃん
しのだひろえの歩っとタイム Vol.92

静かに流れる神田川と夜景に歩っとタイム~山手線一周ウォーク15~

山の手線一周にここまでお付き合い頂いたみなさん、東京駅まであと少し!さぁ本日は上野から歩きます。

さすがアメ横

上野駅から東京駅までの駅をそらで言える人は多いかもしれない。このあたりは山手線の中でも比較的メジャーなラインのはずだ。

上野を出発した時には、東京駅も射程距離内にはいってきたと意気揚々!といった足どりだったが、上野駅をでてアメ横を歩きながら、まだまだ御徒町駅、秋葉原駅、神田駅が控えている・・という現実に向き合うことになる。そうまだ3駅あるのだ。

アメ横はにぎわっていた。どこもかしこも飲食店。焼き鳥らしい香ばしい匂いと、なにかから解放されたように笑顔で語らう人々と、今の私にはまぶしいほどのネオンが目に入ってくる。

天下のアメ横なんだからそのくらいにぎわってなきゃ、なんだけれども歩くのは大変だ。まぁ、それもアメ横らしさだしここを歩く醍醐味か。

活気のある風景の中を通り抜けると、活気を分けてもらったように少し気持ちが明るくなる。やっぱり活気のあるところにたまにはいくものだな。

アメ横を通りすぎ、妙にリアルなパンダの像のあるパンダ広場が見えてくれば御徒町駅だ。

JR御徒町駅の写真

御徒町駅あたりは昔はよく使ったのだが、ここ最近はすっかりご無沙汰で駅周辺がずいぶん整備されたもんだと、関心したりもした。

ちなみにここまでさっさと歩いたように見えるかもしれないが、そうでもない。上野駅ではトイレの前で下半身を中心にしっかりストレッチもしたし、駅に到着するたびに足首や下半身のストレッチをしている。この辺りまで来ると、ひと駅ごとにストレッチを取り入れないと疲労が解消できないし、逆にストレッチをすることでこんなにも足が軽くなるんだと驚きさえある。

長距離歩く場合には、ストレッチは強い味方だ。

秋葉原のネオンと雑踏と静けさと。

御徒町駅から秋葉原に向かうにつれて、高架下には新しい風を感じるようなテナントがはいっていることが分かる。ここは「2k540 AKI-OKA ARTISAN」※というそうで、ものづくりの街であった御徒町・秋葉原を再現したとでもいおうか、若手のアーティストや新鮮な息吹を感じる様々な工芸品、カフェなども入っている。

JR秋葉原駅の写真

この山手線一周の最初に登場した「日比谷OKUROJI」とはまた違った雰囲気だ。あちらは銀座・新橋の高架下ならではの落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していたと思う。

どちらも高架下ならでは、そして現代だからこその雰囲気があり新しいコト・モノだけじゃないアンティークな輝きと魅力を感じる。街の魅力の再発掘や資源を有効活用する街づくりがもっと進んでいくといいなと私は思う。

2k540 AKI-OKA ARTISANの道は静かでひっそりとしているが、この高架下を抜けてみえるのは秋葉原のネオン街。まぶしいくらいのネオンである。駅も街も明るすぎて目がくらみそうだ。

神田川と夜景の写真

ここまでくると、と気合が入るしもういける!という確信に近い力強さが生まれてくる。ひと駅ごとに足取りが力強くなるような気さえする。静かに流れる神田川と夜景を写真におさめ、さてあとは神田駅、そして東京駅。今度こそゴールだ!

山手線路線図の写真

※出典
「2k540 AKI-OKA ARTISAN 」サイト
https://www.jrtk.jp/2k540/

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