みち旅100選 水の郷 小江戸さわらを歩く 新日本歩く道紀行100選 文化の道 佐原の町なみと香取神宮へのみち
水郷佐原。近隣にある日本第二位の湖“霞ケ浦”の陰になり今一つパッとしない印象があるかもしれない。がどうしてどうして、これが結構やるのだ!観光スポットとしてのポテンシャルが極めて高い。まずは、小江戸と呼ばれる街並み。運河沿いの古い街並みを愛でながらそぞろ歩いてみる。往時、上方からの玄関口として物流の起点となった名残りの蔵が残り今も形を変え息づいている。運河に目をやれば和舟がもやい、日に焼けた女船頭さんが人懐っこく二カッと笑う。う~ん、イイ感じである。
また、2700年の歴史を誇る香取神宮とその表参道に入口に鎮座する津宮鳥居の荘厳さは圧巻だ。街に戻るとウォーカーの先駆け?、日本全国を歩いた伊能忠敬が30年余り暮らした屋敷が現存し、伊能忠敬記念館まである。
見どころはまだまだある。時空を超え、江戸時代へのタイムトリップロードは、楽しさ満載だ。
香取神宮
水郷の足
伊能忠敬旧宅とジャージャー橋
伊能忠敬記念館
旅人を誘う100選の道
江戸風情が楽しい小粋な街並みと人情にひたるみち
ウォーカーの先駆け伊能忠敬が暮らした町、小江戸佐原を楽しみ尽くす
道の駅 水の郷さわら
佐原の特産品とマスコットキャラ?
水辺の自然観察
観光船
道の駅水の郷さわらは、地域情報や食材のみならず、水に縁のあるアクティビィティも充実している。
道からの風景だけでなく、水上からの風景も体験してほしい。街巡り、水郷巡りの楽しいさが倍増すること間違いなし。
道からの風景だけでなく、水上からの風景も体験してほしい。街巡り、水郷巡りの楽しいさが倍増すること間違いなし。